【おすすめ組立物置】DIYで簡単おしゃれに大変身~ちょっとした工夫でご近所の物置と差が付きます
壁紙貼って飾り棚を設置
組み立て式の物置に壁紙を張りました。近距離でも意外と壁紙とは気が付かず耐久性もバッチリ。普通の組立物置がワンランクアップ!是非、参考にして下さい。
ワン!point
おすすめ物置は最後にリンク貼ってあります。
◆組立工程
物置自体の組み立ては2日もあればで終わります。頑張れば1日で完成可能。しかし我が家の設置場所は傾斜があり、しかも土の為水平にして固める作業だけで数日かかりました。
まずは土台の枠を組んでから壁を差し込んでいきます。非常に簡単です。
説明書通りに進めていけば完成。ちょっと扉の部分が面倒でしたが、難しい所はありません。気軽に日曜大工気分で作業は終了します。
ワン!point
この物置には床板がありません。その為ちょっとした工程が必要になります。非常に疑問に思いましたが・・・・なぜ床板を付けないのか?恐らく輸送の関係で付けられないのでしょう。
ホームセンターで合板材をカットしてもらい敷きました。安定感にちょっと欠けていたので下にレンガを適当に敷き詰めてみました。隙間なくやってしまうと風通しが悪くなったり水が溜まってしまうのでほどほどに。
その後、屋根を設置していきますが特に難しい事はありませんでした。2人いれば楽勝で完成します。
◆内側に2×4と1×4を設置
外側に飾り棚を付けたり内側に物置台を設置する為、縦に2×4、横方向に1×4の板材を取り付けました。1×4は物置の壁と2×4の間に挟み込むといい感じにフィットします。
2×4、1×4の木材も予め物置の寸法を測ってホームセンターでカットしてもらいます。(合板材のカットは自宅では無理なのでついでに・・)
ま~ま~の量になったので合板材と共に後日配達してもらいました。(10kmの距離で配達料¥2,500)
◆壁紙を丁寧に貼っていきます
組み立て完了後、壁紙を張っていきます。ネットでサンプルを5種類程取り寄せ最終的に写真の壁紙にしました。自然な木目が綺麗で満足しています。物置の表面がデコボコしていますのであまり力を入れると破れるので注意して下さい。※壁紙はシールタイプです。
数年後の状態ですが少しずつ飾り棚も賑やかになってきました。プラスチックの白い部分(通風孔と屋根の角)がかなり目立っていたのでアイアンペイントのアンティークシルバーで鉄っぽくしています。
まとめ
現在7年目の状態です。雨にも負けず、雪にも負けず頑張ってくれてます。一人でも簡単に組み立てられて、ちょっとした運動にもなるので是非トライしては如何でしょうか。
ちなみにですが、このサイズと同じ物置は現在品切れ状態のようです。